ライオンが口臭チェックのアプリを開発


自分の舌をスマートフォンのカメラで撮影すると、口臭のリスクを3段階で判定してくれるiOSアプリを、ライオンが「CEATEC JAPAN 2018」(10月16~19日、幕張メッセ)に出展する。「自分の口臭を心配している人は多い。アプリでチェックできるようにし、そうした不安を解消してもらえれば」と同社の土岐育子氏(コーポレートコミュニケーションセンター 快適生活研究所 主任研究員)は話す。

ライオンが保有する舌の画像と口臭の実測値のデータを使って機械学習を行い、「舌がどんな状態だとどれだけの口臭リスクがあるか」を予測できるアルゴリズムを作成。AI(人工知能)が、ユーザーの撮影した舌の画像から口臭リスクを3段階で判定できるようにした。継続的にアプリでチェックすれば、「測定履歴」から口臭リスクの変化をグラフで確認することもできる。

現在、アプリはまだ開発段階で、東急百貨店本店(東京都渋谷区)の接客スタッフを対象に実証実験を行っている。実験結果を基に接客サービス向けのツールとしての活用する他、一般消費者向けのスマホアプリとして2019年中の提供を目指す。 ライオンが口臭に関する悩みを調査した結果、「自分の匂いが分からなくて不安」「他人の口臭が気になっても指摘しにくい」という人が多かったという。口臭リスクをスマホで手軽に判定できるようにすることで、不安の解消や口臭に関する意識の向上につなげる狙いだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/15/news117.html

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